ゆきみが残した手記 まぁちゃんへ
今朝は
ゆきみが残した手記の中から
まぁちゃんに宛てた想いのものがありました。
まぁちゃん 楽しい日々を過ごしたね。
いつも、わたしは まぁちゃんの後をついて歩いていた。
人見知りするわたしは
いつも、まぁちゃんの背中越しに
釣り場で出会った多くの人たちと仲良くなることが出来た。
ありがとうね。
そして、わかっていたんだろうね。
あの時の別れは良かったのだと言うこと
一緒に居たら
わたしは、まぁちゃんの重荷になっただけだったと思う。
まぁちゃん
あのね......
もう、そんなに遠くはないと思うんだよね。
わたしの命が残り少なくなっていることを
なんだか、とても感�!
��るようになったよ
良い選択だったと今更のように思えてならないよ。
良い時間を釣りを通して過ごせて
本当に良かった。
本当に楽しかったよ。
ありがとう!の言葉を貴方に
命がある間に伝えたかったけど
でも、それはしてはいけないことのような気がしたんだ。
幸せに暮らしてね。
可愛い奥さんと可愛い子供を
しっかり守ってあげて欲しいなって
心の底から思えるよ。
共に過ごした時間は短かったのかも知れない。
でも、思い出は消えてなくならない。
いつの日にか
わたしがこの世から居なくなったなら
空の上から
いつも、見守っているからね。
まぁちゃん
本当にありがとう
http://fishing.blogmura.com/bass/
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これを読んだわたしは
とても、切なかった。
でも、ゆきみの気持ちは
ちゃんと
まぁちゃんに届いていると思う。
このことを
まぁちゃんに伝えようとしてね
携帯を手にしたことがあった わたしなんだけど
止めることにしました。
ゆきみの想いはきっと!
伝わっていると信じたから
わたしからもお礼を言わせて下さい。
まぁちゃん 本当にありがとう!!
http://fishing.blogmura.com/bass/
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